「敬語」で話す大切さ

介護士の心がまえ

ご利用者さんとコミュニケーション(会話)を行う場面は、沢山あります。

年上の方と話す時は、「敬語」が基本です!

相手に敬意を示す言葉が「敬語」です。

介護保険法では、要介護状態となった高齢者の

「尊厳の保持」が趣旨として明記されています。

介護職員は、利用者さんの尊厳を保持するケアを心がけねばなりません

利用者さんは、自分よりもはるかに人生経験を重ねた大先輩です。そんな大先輩に敬語で話すことは一般的には当たり前のことですが、実際の介護現場では当たり前の「敬語」を守っていない職員が非常に多く存在します。

慣れ親しんでくると友達感覚が芽生えてくるもので、次第に「敬語」を使わなくなっていく。

傾向としては、とくにベテランの女性職員ほど多く見られると、著者の職場では感じています。

「友達・家族感覚の関係性になってくると、敬語が他人行儀に感じられる」きっとそういう感覚が生まれてくるのだろうと感じます。

著者も、自分の職場だけしか知らないままならば、そういうものと思い続けたかもしれませんが、外部の研修で正しい接遇マナー・ケアを学んでくると、そのことが正しくなかったことに気づかされます。

大先輩の利用者さんへの「敬意、大切に思う気持ち」が、われわれ介護士の心であるならば、

それを示す言葉は「敬語」であることが大切なのです。

「親しき仲にも礼儀あり」がまさに当てはまります。

これから介護職を始められる方には、ぜひともこの「敬語」で接することを忘れないで欲しいと思い、助言させてもらいました。

 

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