介護にまつわる日々の想いなどを綴ります

介護福祉士試験の合格をうけて
第37回介護福祉士試験の合格発表がありました。著者はなんとか合格。これから「介護福祉士」の責務を果たしていけるように襟を正してまいります。

異例!高額医療費の引き上げ見送り
3月7日、高額医療費制度について石破首相は負担上限額引き上げを見送ることを表明。衆議院予算を通過したばかりでの方針転換は、異例中の異例。この件で著者の感じていることなどを伝えます。

医療的判断力の欠如を痛感
最近、職場であった出来事で医療的判断力の欠如を痛感した著者。「看護師に任せておけばよい」そう甘んじるのでなく、「自らの医療的知識の向上を高め続ける」ことが介護士は求められると再認識しました。

紹介会社の存在を知る③【施設側の課題】
紹介会社を使用しなければならない介護施設には「運営力の弱さ」の問題が存在しているでしょう。職員が定着しやすい職場づくりなどの課題や取り組み案を、著者なりに考えてみました。

紹介会社の存在を知る②【求職者の人材紹介】
「介護職へ挑戦を」という趣旨だが、介護の業界には紹介事業者という深い闇も渦巻く。求職者の視点から人材紹介会社を利用すべきか?著者なりの思いを伝えています。

紹介会社の存在を知る①
最近の新聞記事と、退職する職員の話により、介護界の「紹介会社」の存在を著者は知りました。高額過ぎる紹介料は許されてよいのか?著者なりに調べた情報をまとめて記事にしました。

大手の訪問看護で不正が続発
2日連続で介護大手事業所の不正疑惑の記事が新聞に掲載されました。介護事業所の不正問題はなぜ尽きないのか?著者なりに思いを綴ります。

うちのデイはカープ応援団
うちのデイサービスは地元広島カープのファンが多くいます。カープの勝ち負けに一喜一憂しながら、カープが利用者さんと職員のコミュニュケーションの大きな役目を担ってくれています

利用者さんは戦争の貴重な語り部
今、80代後半~90代の利用者さんは戦時を知る貴重な方々。当時のお話はとても貴重なものです。戦時の大変さをしっかりと知るためにも、TSUBOは聞いていきたい

(続)実務者研修受講料へのボヤキ
前回に引き続いて、実務者研修の受講料の高さについて、さらに深堀りした著者の考えをまとめてみました。