介護士の心がまえ

介護士の心がまえ

相模原事件から9年「優生思想」を憂う

2016年障害者施設で起きた「相模原事件」。それは「この人たちは生きていない方がいいんだ」という優生思想から起きた事件です。9年経った現在、そんな優生思想はさらに強まっているかもしれないです。
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「ラクを求める感情」との闘い

日々の介護の仕事の中で、著者の心に生まれる「ラクを求める感情」。いくつか実例を挙げています。そしてその「心の弱さ」は介護士として克服していきたい課題といえます。
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“楽しみを作り出す人間であれ“

デイサービスのスタッフは、利用者さんへの「楽しみを作ってあげたい」気持ちをもちたいです。また、そのための事前準備がとても大切です。
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“心温かきは万能なり”

著者が尊敬する方のお言葉です。「温かい心は、周りも温かいムードに包む、万能の力が秘められている」すべての介護従事者にこのお言葉をお届けしたい。
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知っておきたい接遇マナー

介護士が知っておきたい、接遇マナーを、具体的に分かりやすくお伝えします
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ていねいな人になる

介護士になった著者が最も課題にすることが「ていねいな人になる」こと。就職当初の数々の失敗談と、意識改革をして「ていねいに生きる」を目指す、今の思いを綴ります。
TSUBOのつぶやき

「うつ」と「教育体制の脆弱さ」

介護の職場において著者がマイナスに感じていること、「うつ状態」になってしまう職員が時折あらわれることです。この問題について著者の感じていることを綴ります。
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最優先は、利用者さんの安全を守ること

介護の仕事は「いのちをあずかっている仕事」と著者は教えられました。何よりも「利用者さんの安全」を優先させなければなりません。とくに初心者の介護士はその意識を強くもつ心がまえが必要です。
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「敬語」で話す大切さ

利用者さんへの親しみから友達言葉になっている介護スタッフは多くいます。しかし介護職員は、利用者さんの尊厳を保持するケアを心がけねばならず、「敬意」を表す「敬語」で話すことが基本です。
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チームワークが大事

介護現場では、スタッフ間の連携・協力が非常に大切です。個人プレーや自分勝手な行動は許されません。介護現場におけるチームワークの重要性を著者なりにお伝えします。