ケアマネ資格更新制の廃止へ

ついに、厚労省が方針を固めたという。

10/27厚労省の社会保障審議会・介護保険部会で、

「ケアマネ資格の更新制を廃止する」

方針が正式に了承されました。

来年の通常国会で、法改正案として提出予定。

早ければ2026年度から新制度が始まる可能性もあるという。

 

ケアマネの資格は、これまでの5年毎の更新制から「一生もの」へと変わるのです。

非常に喜ばしいことです。

多忙なケアマネが、時間も費用もかかる更新研修を

仕事の合間に、しかも自費で受講していたという、大きな負担がかかっていた。

ようやく、ようやく、現場の悲痛な声が国に届いたのでしょう。

 

さらに、ケアマネ受験資格も見直しが検討されているそうで、

これまでの条件、対象資格をもってから「実務経験5年以上」が、

「実務経験3年以上」に短縮される案が検討されているとのこと。

【ケアマネ不足を、早急に解消したい】

国のそんな意図が伺えますね。


更新制の廃止自体は、朗報と言えそうですが、

「研修そのものは無くならない」方針ですすんでいるようです。

資格の更新制自体は不要になりますが、

【専門性の維持・向上】を目的とした法廷研修の受講義務は残る見通し。

ただし、

「研修の内容」「時間数」「費用負担」については、

今後見直しや軽減が議論される予定

★時間の短縮やオンデマンド化など、負担軽減を図る。

★ケアマネが研修を受講できるように、事業所にも十分に対応を求める。

このような改善策があげられています。

望まれるのは、

『研修を事業所内で就業時間内に、オンデマンド受講できる』

そういう体制です。

また、これまでの現場の不満の声は、

「研修内容が実務に役立たない」

そんな点も改善されることを願うばかりです。

 

さらに何よりも望まれているのは、

適切な『報酬の見直し』でしょう

業務量の多さ、責任の重さに対して、報酬が見合っていない。

その改善に踏み出さないと、

「成り手は、そんなにも増えないのでは?」

 

とにもかくにも今回の見直しは「大きな前進」

介護業界にとって、喜ばしいことでしょう。

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