7月25日金曜日、東広島市は気温35℃の猛暑日。
そんな暑さにもかかわらず、うちのデイはお出かけドライブを敢行。
近隣の福富町で「ひまわり畑」開放のニュースがあったからです。
地元有志の方々が慈善的に整備してくれたもの。
ひまわり約1万本が見頃。観賞期間は8月10日くらい迄。
本来は、土・日・祝日のみが開放となっていたのですが、
「利用者さん達に観せてあげたいのです。15分程度ですが」
と電話で問い合わせてみた所、快く承諾してもらえました。
当日の利用者さんは10名。御一人体調が良くない方にはデイで休んでもらうことにして、
利用者さん9名と職員5名、車3台で午後から出かけました。
危険なほどの猛暑日でしたので、車から降りてもらうことはせずに、冷房が効いた車内からひまわりを観賞してもらいました。
準備したお茶を現場で配り、利用者さんの水分補給も。

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暑すぎてひまわりもややピーク過ぎてお花がお辞儀しかけてましたけど、
沢山のひまわりを目の前に観て、利用者さん達、ご満悦の表情でした。
管理されている男性の方がわざわざ立ち会いに来てくれて、快くお迎えしてくれました。
「感謝!」
約1時間強のドライブでしたが、体調を崩す方もおられず、無事に終えることが出来ました。
基本的には猛暑中などでは、外出行事を避けるようにはしていますが、
利用者さんの状態をよく考慮した上で、無理のない範囲、短時間での実施ならば、可能と感じました。
ちなみに予想通り、
『利用者さん達は、サプライズ外出に大喜びでした!』

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