昨日のレクのおしゃべりで、
利用者さんに向けて、今話題の「東京都知事選」についてのお話をしてみました。
お昼のワイドショーで「小池さん」「蓮舫さん」中心の報道がされているなかで、
安芸高田市出身の「石丸さん」のことを、利用者さん達に知ってもらいたくて、
約10分にまとめて、TSUBOからの「石丸さん」アピールを試みました。
介護の話とは関係ございませんが、せっかくなのでこのブログでも
「石丸さん」のことを、『あまりご存知ないという方がいらしたら、ぜひ知ってほしい』という思いから、記事にすることにしました。
※ 但し、著者には政治的な意図などはございません。どなたを応援するかは個人の自由ですので、あくまでも著者の個人的意見とお受けとめ願います。
というのも、うちは広島県東広島市にあるデイサービス。
安芸高田市は隣接する市であり、そんな身近な所から生まれた、期待すべき方を、
「より多くの人に知って欲しい」
というTSUBOの個人的な想いから、発信したのです。
案の定、ご年配の皆さんは、ネットで話題の「石丸さん」のことをご存知なかったのですが、でも意外と皆さん、興味を示してくれたご様子で、伝えて良かったなとTSUBOは感じている所です。
うちのデイサービスでは、スタッフが日々交代でレクの担当をしています。
スタッフそれぞれ個性があり、すすめ方や話題などもそれぞれ自由で、形式ばっていないところが利用者さんには刺激になっているようで、喜んでもらえていると思っています。
僕は、いつも手探りながら「明日はこんな話題をふってみよう」などと事前に情報をまとめておき、レクをすすめています。
他スタッフとはより変化をつけたい意図もあって、僕なりの話題をみつけるようにしています。
めったに政治的な話題には触れないのですが、タイミングがピッタリだったこともあり、
昨日は「東京都知事選」の話題をもってきたのです。
今回、利用者さんには「石丸さん」が重視されている分野、
「子供・若者に将来を託すため」へ
「教育分野に力を注ぐ」
この点における安芸高田市長としての実績を伝えました。
何十年も改善されてこなかった「学校教員の負担」の問題に、具体的な改革を敢行し、改善に導いた手腕。(細々しすぎないように、実際は、より大まかに伝えています)
「こんな市長が今までに、いたでしょうか?」
「僕なら、こんな人に市政を託したいです」
そんなお話をさせてもらいました。
もちろん、よく理解できなかった利用者さんもいられたと思うのですが、
きっと「石丸さん」の印象は残ったものと感じています。
利用者さんに
「刺激のある話になったかな?」「興味をもってもらえたかな?」
本当のところは分かりませんが、こんなスタイルでTSUBOはレクをやっています。
さて最後に、僕のブログを読んでくれた方に向けては、僕が思う「石丸さん」の良いところを、簡単に抜粋して、お伝えしますね。
皆さんはそれぞれで、感じとってもらえればと思います。
【石丸伸二さんの良いところ】
★経済重視のスタンス
大手銀行ニューヨーク支店に勤め、世界を観てきた、経済のスペシャリスト。
揺らいでいた安芸高田市の財政を立て直した手腕は、類をみません。
★利権政治撤廃へのスタンス
今の政治は長年ず~っと培われてきた利権が、はびこっているのが実態でしょう。
多くの政治家が、支持母体(企業や団体など)との繋がりのため、その利権先が不利となることは言えなかったり、利権先に有利となる政策がすすめられてきたのが現実。
例えば、支持母体が求める「箱もの建設」などが過去から繰り返されてきた現実。
しかし、赤字財政の責任は誰にも問われてこなかった…
石丸前市長は安芸高田において、利権にまみれていた人達と真っ向から戦って、利権政治の撤廃へ舵をとっていく、そういう首長でした。
石丸氏は、一切の利権つながりをもたず、よけいな忖度が要らず、自分の信念をまっすぐ貫くことができる。そのことを自分のスタンスとしているのです。
彼は、利権がはびこる社会にメスをいれようとしている、そういう人であり、もし都知事になれたなら、まさに、都に巣食う利権撤廃を断行していくことでしょう。
★感情よりも、理性を優先
石丸氏自身はすごく熱い人です! 涙もろく、情に厚い人柄。
しかし、彼の信条は、
「感情に支配されてはダメで、理性をもって物事に向き合う」
そういう人です。
人というのは弱いもので、自分を否定されたり、異なる考えをぶつけられた時に、感情的になってしまうものですが、
彼の場合は、カッとなりそうな場面でも感情を制御でき、理性を源として、冷静な判断・言動ができる、そんな優れた人だと思います。
まだまだ全然若いのに、ほんと大したものだなと感心させられます。
他にも彼には、多くの優れた点があると思いますが、TSUBOからはこの3点のみを皆さんにお伝えして、この記事を終わりにします。
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