介護福祉士取得後の月給を公開

おすすめ理由

著者TSUBOは、2025年4月に介護福祉士国家資格を正式に取得。

5月半ばに「介護福祉士登録証」が届きました。

会社への届け出も完了し、5月より介護福祉士としての新給与を頂くことになりました。

年収は賞与の影響もあり、まだ分かりませんので

ひとまずは、新月給を公開いたします

 

(著者の職務情報など)

★広島県東広島市 社会福祉法人

★デイサービス4年勤務 57歳 常用型正規職員

(給与明細)

【新】 総支給額:210,000円(+12,000円)

基本給172,000 資格手当11,000

処遇改善手当16,000 通勤手当11,000


【旧】 総支給額:198,000円

基本給166,000 資格手当5,000

処遇改善手当16,000 通勤手当11,000


資格取得後、総支給で12,000円のUPとなりました。

手取り額は約17万円です。まだまだ生活苦は続きますが、今月から上乗せがあり、ちょっとだけホッとしている、そんな心境です。

ちなみに、会社からは祝金として2万円を戴きました。

ただし、国への登録申請にあたっては、

「登録免許税」9,000円+「登録手数料」3,320円

=合計12,320円の払込みが必要ですので、祝金2万の殆どはそれに費やします。

 

介護士の中でも、僕の場合はデイサービス勤務ということで夜勤がないため、夜勤を頑張っておられる介護士さんに比べると、収入はかなり低くなっているでしょう。

夜勤ゼロのデイサービス介護職員の給与として、ご参考にして頂ければ幸いです。

グループ内の看多機の職員は、月6回夜勤の手当が約3万円。

月3万プラスの魅力は大きいですよね。僕も40代だったら頑張れたかなと思いますが、

今50代後半になってみると、夜勤のハードルは非常に高く感じます。

毎日の生活リズム、とくに睡眠リズムを大事にしていくことで、少しでも長く健康を維持して働いていきたいという気持ちからです。

収入を増やす他の手段としては、副業で休日バイト等も考えられますが

「今はブログを頑張って、いつか収益化できれば」そんな淡い期待を抱いて、日々を過ごす著者であります。

 

80代後半の両親と3人暮らし。先々の不安は常にあります。

これからもずっと質素な生活を続けて、生きていくでしょう。

それでも、日々のデイの勤務では十分な刺激や喜びをもらっています

『この仕事があるから、前向きに生きていける』

「本当にありがたい仕事だ」と常々感じています。

介護福祉士としてはまだまだ未熟で、とても立派ではありませんが、

その資格に恥じないように、日々気持ちをこめて努めていきたいです。

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