広島から凄い人が出馬!「檻の中のライオン」

今夏の参院選 広島県選挙区(定員2)

れいわ新選組からまた一人、素晴らしい方が出馬されます!

しかも著者TSUBOの地元、広島県から!

その方とは『はんどう大樹』さん

「檻の中のライオン」の著者

権力を「ライオン」、憲法を「檻」に例えて、日本国憲法の思想を分かりやすく解説した本

いま一番分かりやすい憲法の入門書と言われ、漢字が苦手な子供でも読みやすいように工夫されている絵本だそうです(僕はまだ読んでおりません)

2015年から始めた講演は、どんどん依頼が増えて10年間でなんと1240回。47全都道府県を駆けずり回ったとのこと。弁護士の仕事そっちのけで(笑)

そして、この方こそが

『一人一人、みんなが主権者だ』

(れいわ新選組が伝える、大切なメッセージ)の先駆的な発信者だったのです。

どうやらかなり以前より、れいわメンバーからのはんどう氏を切望する声が強かったようです。

それに応えて、はんどう氏がついに起ち上がってくれたのです!

はんどう氏の言葉、

「本当の主役は、市民である」

しかしほとんどの政党は市民じゃなくて、献金・票をくれる大企業の方を向いて政治をしている。

後ろ盾組織のない、れいわ新選組はまさに市民の党。広島カープと同じ(笑)

 

(はんどう大樹さんの経緯)

広島県海田町出身。修道高校出身(県内一の進学校)

修道高の卒業生はすごいですよ:政治家は加藤友三郎(21代総理大臣)、亀井静香、斎藤哲夫(公明党代表)、歌手は吉川晃司、陸上は山縣亮太など

中央大学法学部で学び、司法試験に合格。29歳で広島弁護士会に登録。

(はんどう氏の言葉)

第二次安倍政権が、憲法の色んなところを壊し始める兆しを感じて

「政治がおかしい、このままいくととんでもないことが起きるんじゃないか」

と危機感を抱くようになり、考えた末に作り上げたのが「檻の中のライオン」

こういう例え話を使えば、みんなに分かりやすく伝えることができると。

「岸田文雄」前総理も広島出身。しかし、この人も残念ながら安倍総理同様、憲法を壊す方向にすすんでいった。被爆地の広島人でありながらも、平和主義を壊すように日本を危うい方向にすすめていく。2023年ミサイル配備拡大など防衛費を増大していく。5年43兆円という信じがたい軍事予算へ。その財源のために、所得税増税まで言い出す始末(批判を浴びて棚上げされたままだが)

「困窮する国民の生活」<「ミサイル」

『逆でしょ?』

岸田総理を輩出した広島県だが、

昨年の衆議院選ではなんと、投票率が全国ワースト。

これは、なんとかしなければならない。広島の課題ではないかと思っている。

「投票率を上げていく、それによって私たちのための政治になるはず」

いうことを常々ずっと伝えてきた。

「投票に行って、自分たちが政治をつくっていくんだ」

「この国のおかしいところがあれば、私達が直していけるんだ」

こういう感覚を皆さんで共有しませんか!

この選挙でも、広島の皆さんに向けて発信していけたらという風に思っています。

 


『参加型民主主義』

はんどうさんが、これまでの講演で伝え続けたメッセージです。

まさに、民衆の結集「れいわ新選組」にふさわしい方が起ちあがってくれたのです。

 

参院選出馬発表の記者会見を見ましたが、

はんどう氏はお話が上手で、説明がすごく分かりやすいです。

それでいて、とても人柄が良さそうで、温和な方と感じました。

なんとしても、国政でご活躍して欲しい!

みなさん、ぜひ「はんどう大樹」さんをお見知りおきくださいませ!!

 

そして参院選に向けて僕自身も、

自分の周りの人達へ、しっかりアピールしていこうと、

「投票にいきましょう!」と発信する気持ちを強くしました。

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