バラマキ批判との温度差

れいわ新選組の政策委員「長谷川ういこ」さんのX投稿より

現金給付より減税だ!という声がありますが、私たちはどちらも必要という立場です。

明日生きるお金がない人達のためにも現金給付は必要、その上で消費税も減税・廃止する。

物価高騰、お米の値段が倍になって生活が苦しい今こそ、大胆な積極財政が必要です。

増えた貨幣は、法人税や所得税の累進強化で回収すればよい。

苦しい人から取るな。

これが、れいわ新選組がずっと訴えてきたことです。

無税にしろとか、無限の国債発行ができるとは一言も言っていません。】

 

このところ、自民・公明与党の「現金給付」案に

立憲・維新などの野党から

「夏の参院選対策のバラマキ政策」と批判が上がり

給付案がなくなりそうな、微妙なムードになってきています

この野党に対して著者から一言、

「何をしてくれるんや!」です。

せっかくの「今年度の給付案が立ち消えになるだろが~」

はっきり言わせてもらうけども、

「バラマキだ」とか騒いでいる年収二千万以上の国会議員さんには、

「低収入者の苦しさなど全く分かっておらん!」

物価高に耐えられる高収入の方々は、減税だけで良いかもしれませんが

僕たちは『まさに今、生活が苦しいんだ!』

来年の減税まで待っていられないのです。

長谷川ういこさんの発信にまったく同意で、

生活苦の人々を救う給付が今、僕たちの望みなのです。

 

高収入で余裕のある方々の「バラマキ批判」には、すごく温度差を感じてしまいます。

いま我が国の6割が生活が苦しいといわれています。

残りの余裕のある層との格差がどんどん広がっているのが日本の現状

だから、

「余裕のある富裕層、苦しい人達の実情が分からない方は、給付を否定する発言は控えて欲しい。

もしくは、自分は必要ないから苦しい人達への給付をもっと増やしてあげてくれと逆提案してくれないか」

と僕は望んでおります。

とくに、立憲・維新には腹が立ってしょうがありません。

まったく国民に寄り添えていない人達…

 

ここで、

もしも今年に現金給付が実施されるならば、

著者TSUBOが最善と考えるカタチを示させてもらいます。

それは、

年収800万円以下の世帯に

一世帯当たり現金10万円給付を!

希望は10万円としましたが、5万円でも大いに助かるのが本音

毎年の自動車税の捻出など、とくに車にかかる特別出費は頭が痛い。

2年毎の車検料の高さ。タイヤ買い替えも5万以上。と

なので5万でも給付金が貰えれば、大いに助かるのがうちの経済状況なのです。

 

ちなみに日本における年収800万以上の割合は約10%らしいです。この方々を高収入層と位置付けます。その方々にすれば「10万給付の価値は低いはず、きっと必要ないでしょう」

高収入層の方々には申し訳ないけど、その分を少しでも給付額の上乗せに回す。

いつも政府が議論すると、不公平がないように批判を浴びないように「全国民一律」となりますが、もっと現実的な判断をしてほしいと僕は感じております。

 

恐らくですがこの現金給付でも、総額10兆円規模の国債発行が必要でしょう。

大きな額ではありますが、この位で揺らぐ我が国の経済状況ではないはずです。

「財源をどうする?」といつも騒ぐのは

財務省や大企業の顔色を伺うばかりの政党です。

彼らのそんなプロパガンダがずっと、

テレビメディアの協力で、国民に植え付けられてきたのです

れいわの打ち出す積極財政を、決してテレビは取り上げようとしませんが、

ネット社会のおかげで、理解が少しづつ浸透されてきています。

この積極財政を実現させるには、

『国民一人一人が政治に対して参加意識をもつ』

その力を結集していくしかありません。

 

そのためにも皆さん方へ

夏の参院選では、ぜひとも

「れいわ新選組」への一票を!

もしできることならば、職場・ご家族・友達にまで

れいわのアピールを呼びかけて頂けることを

著者は強く願っております。

それは「れいわ新選組」のためだけじゃなく、

自分自身のために。 そして、

『生きたいと思える未来のために』

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