『れいわ新選組』衆院選の躍進を受けて

2024年10月27日 衆議院議員選挙結果

『れいわ新選組』9議席を獲得

元の3議席から3倍増という大躍進を遂げました。

この結果を受けて、改めて著者の思いなどを綴らせてもらいます。

 

先の記事で述べたように

僕ら介護従事者の味方であり、応援すべきが『れいわ新選組』

すべての介護従事者に、もっと『れいわ新選組』を知ってもらいたい

著者のこの思いは今、さらに強まってきました。

 

今回の選挙で「れいわ」が躍進を遂げてくれたことは、僕たち介護従事者にとって間違いなく、喜ばしいことなのですが、

これから先こそが「介護分野の改善・改革」に向かって、正念場となってくるでしょう。

そんな状況において、僕たち介護従事者は

ただ「れいわ」に任せているだけで、良いのか?

「れいわ」をしっかりと応援する、支えるためにできることはないのか?

この思いが強まってきました。

 

僕たちにできることは、

まず、「国の介護分野への取組み」をしっかりと把握すること。

そして、「苦しい現状を改善するためにはどうすればよいのか?」

そういった視点をもち、考えることが大切なのではないでしょうか?

そして、これらのことをしっかりと把握しようとし、

改善への政策を掲げてくれているのが「れいわ新選組」なのです。

僕は、「れいわ」の活動や政策を調べているうちにそのことに気づきました。

ですので、

「れいわの、介護への活動や政策をしっかりと知ること」

これが、僕たちができることの第一歩だと、著者は考えます。

 

次にできることは、

「自分たち現場の声を発信・伝えていくこと」

なども、自発的に行っていきたいものです。

そしてさらに、

来年夏の参議院選挙で「れいわ」をさらに押し上げれるように

介護従事者の力を結集させていくこと。

それが僕が願っている、この先の目標です。

 

このような思いから、

一介護士である著者TSUBOが、今これからやろうと決めたこと

それは、

介護ブログで、れいわ情報の発信を続ける

この場をもって、介護従事者のみなさんに宣言いたします。

きっと時間はかかるかもしれませんが、少しずつでも、多くの方に浸透していくことを願って、記事を発信していきます。

内容は出来る限り、考え方が偏り過ぎることがないようにしたい。

情報は事実を基本として、正しく伝えていくつもりです。

 

当面、発信を考えている内容を挙げますと、

『れいわ党員の介護分野への活動状況について』
『れいわの社会保障政策について』

このような記事を考えております。

どうぞ、ご期待ください。

 


最後に付け加えて、

今回選挙後の、れいわ新選組の記者会見の内容を抜粋してお伝えします

 

【山本代表のコメント】

★当初目標「倍増以上」を達成できた。支えてくれたボランティアの人達を含む、すべての方に感謝したい思いである。

★躍進の要因は、

「国民一人一人が主権者である」

「自分も社会を変える一人になるんだ」

そういう訴えが、少しずつすすんできたという実感がある。

★議席が増えたことで、出来ることが増える。

予算委員会など様々な委員会に席をもてるだろうし、国会での発言時間も増えるので今まで以上に主張をしっかりできる。

★本音は2ケタにのせたかった。10議員以上という線引きがあるものがある。

例えば、(総理大臣と野党の党首が論戦を行う)党首討論は、衆・参どちらかで10議員以上の野党という線引きがある。

与党にプレッシャーを強めるにはあと一歩足りないというのが現実である。

★次の参院選(来年6・7月)で、さらなる議席を拡大しなければならない。

さらに活動を活発化していきたい。全国各地の支持者や人だかりは確実に増えつつある。

 

【高井幹事長のコメント】

★この躍進は、山本さんが全国津々浦々を廻り続けて、「おしゃべり会」や「街頭宣伝」を地道に続けてきた成果である。毎週休むことなく5年間続けてきて、種をまいてきて、だんだんと芽を出してきたものと思う。

★それを支えてきた、大勢のボランティアの方々に感謝したい。


(ついでに、僕のボヤキも少し)

今回の衆院選の「れいわの大躍進」を、

やはり、テレビはまともに取り上げてくれなかったです

選挙特番では「議席を増やしています」しか伝えない…

ちなみに、新聞も同様でした。

「本当、クソ腹が立ちます!」

「扱いが平等じゃないだろうが!」

わが国のメディアの「公平さを欠く報道の現実」を思い知らされます

 

でもまあ、今はしょうがないとしておきましょうか。

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