介護従事者が応援すべきは『れいわ新選組』(第四章)

先週の、日テレ「ニュースZERO」やテレ朝「報道ステーション」での党首生討論に、れいわ山本代表が出演。

ついに山本氏が、テレビの公の場で、堂々と発言する機会を得ることが実現しました。

その晴れ舞台でも

「やはり、山本太郎は山本太郎でした」

決して場の空気を読むことをせず、ただただ自身の意見を痛烈にぶつける

自民党の石破総理、立憲民主党の野田代表にも、臆することなく真っ向から批判を浴びせると、

二人はタジタジになっておられましたね。

テレビを観た国民には、どう伝わったでしょうね?

一部の人は、相手へ「無遠慮すぎる」「尊敬がない」そのようなマイナスイメージをもたれた方もきっといたでしょうね。

それはしょうがないことです。

もっと、テレビ受けするような柔らかい物言いをすれば印象度は上がるかもしれません。

でも。山本太郎はそれをしないのです。みんなに好かれたいという気はない。

「魂を込めて、身体を張って、守るべきこの国のために、徹底的に闘う」

そのスタイルでずっとやってきており、テレビの前だけ変えたりはしないのです。自分のスタイルを真直ぐ貫くのみ。

実は僕自身も、最初に太郎さんの言動を見た時は、あまり良いイメージを持てなかった

でも、訴えている内容には頷ける言葉があった。それからずっと見続けていくうちに、太郎さんの人柄や「この国、苦しい国民を救わなきゃ」という気概に、共感をおぼえるように変化していったのです。

テレビ出演の翌日、「太郎さん緊急入院」というネットニュースが走る。

免疫低下からのアナフィラキシーとか。でもすぐに退院され、選挙応援に廻られ始めた。

少数政党れいわの代表である太郎さん、この選挙に全力をかけて全国を走り回っています。

きっと疲労限界のなか、身体にムチを打ちながら…

 

『こんなにも、自分達苦しんでいる国民のために、必死で闘ってくれている人がいる!』

「応援することで、この人の気概に応えたい」

そういう思いが芽生えてくるのです。

少しくらいの失言もあるでしょう。でも、彼はブレたりしません。

応援するこちらも「ブレずに応援し続ける」その覚悟をもっております。

 

ちなみに、僕の職場のスタッフに「れいわ」の話をしてみましたが、ほとんどみんなが「れいわ」の実体を知っていませんでした。なんとなく「山本太郎がやってるんよね」くらいの認識。

しょうがないことですよね。とくに忙しい主婦なら、僕みたいに日頃からのんきにユーチューブをゆっくり観たりする時間はないですから。

でも今回の選挙で、比例は「れいわ」に

とみんなに促したところ、

「TSUBOが言うなら入れるわ」と言ってくれた方もいました!

正直、泣きそうなくらい嬉しかったです(笑)

 

きっと、うちの職場に限らず、世の中の多くの方は、

「れいわが介護・福祉の一番の味方」ということをご存知ないのが現実でしょう。

 

介護・福祉に、真剣に目を向けてくれている、太郎さん率いる「れいわ新選組」

『すべての介護従事者に、その存在を知って欲しい』

それが、著者の願いです。

 

著者なりに、今回の「れいわ新選組」の記事を魂を込めて書きました。

この記事を読んで頂いた方へ

「心より、感謝申し上げます」

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